●説明文中、75/45とあるのは、扇子をたたんだ状態の7寸5分の長さ。(1寸=3.03cm)
45は45枚骨=45間(けん)を意味します。
●焼煤竹は扇骨の材質をあらわしています。
●短地は短い地紙の意で、本商品の大短地は二寸大短地。つまり地紙の部分の天地の長さが二寸=約6cmであることをあらわしています。
●漉き地とは、染め和紙を地紙に加工したもののことで、印刷で発色したものに比べ、味わいのある渋い色調が生まれます。また使用による折り山の「こすれ」から、色がはげることも軽微という特長もあります。
●裏面かえり絵は、高級扇には欠かせない反復画のことで、通常、表に描かれた画材の一部、またはそれをアレンジしたものをワンポイント的に裏にも描く事をいいます。
●「子だるま」とは扇骨の肩の部分が一枚ずつ丸く整形されているもののことで、中骨のみ「だるま」になっているものを「子だるま」、加えて親骨もそのようになっているものを単に「だるま」と呼びます。蛇足ながら、丸く削らずに鋭角に切りすぼめたものを「切り肩」といいます。
●画像は出来る限り、原本に忠実に写るよう注意を払っていますが、「きらら引き」の微妙な光沢や漉地の渋い中間色は再生に限界があり、また印刷ではなく手がき絵の場合は、線の太さ、かすれ、ぼかしなどに、画像のものと微妙な点で異なることもあるかと思いますが、一本ずつチェックし吟味した上で出荷いたしますので、当方にお任せ下さいますよう、ご了承ください。
また、改良の為、材料・意匠等の変更を予告なく行うことがありますが、該当商品の場合、ご注文の際にお知らせいたします。